フリーバードフォトスクール 常識はずれの写真学校
〜 あなたの大切な人を写真で感動的に残すためのいくつかのヒント 〜
■VOL.1
写真は金だぜ。Photo is Money!!
2013/06/21
さて、フリーバードフォトスクール、
〜 あなたの大切な人を写真で感動的に残すためのいくつかのヒント 〜
第一回。
はじめます。
第一回は、これがなくては、はじまらない。
カメラ本体の話です。
まず、申し訳ないですが、第一回にもかかわらず、
軽く皆さんを、絶望の淵につき落とします。
はっきりといいましょう。すっぱりといいましょう。
写真は金です。Photo is Money!!!
なんです!!!!!
DEATH!!!!!!!^^;
いわゆる、皆さんが、よく目にする、いい写真。
広告とか、雑誌とかで、
いいーーー感じに載ってる写真。
子供とか、愛する人びとが、いーーーーい、感じに写ってる、
あの、いい写真。
皆さんが、い、一眼レフとかいうやつを買うと、撮れるらしいぞ、
と、なんとなく感じている、あの写真。
※こんな感じか!?あおいちゃん、可愛い^^
ああいうのはですね、だいたい、50万円くらいのカメラと、
30万円くらいのレンズでもって撮られています。
※こんなやつね。
計80万円です・・・・
そして、ストロボとか、周辺アクセサリーがいるので、
それらをあわせると、計100万円です。。。
キィヤーーーーーーーーーー!!!!!!^^
※当然、我がフリーバードでも、同じく、そういった金額の機材で撮影しています。。。
今でこそ、 もう、写真業界の、この大きなお金の世界になれてしまいましたが、
昔は、素直にこう思っていました。
”ふざけんじゃねーぞ!!!!!
たかが、カメラのくせに、何十万円もしやがって、
中古車が買える値段じゃねーか、
バカヤローー!!!!!”
と。
はい^^
ということで、結論から言いますが、
皆さんが、普段、いいなあと感じている写真を撮るためには、
まず、この高い機材を手にすることから始めなくてはなりません。
ヨドバシカメラとか、家電品店に売っている、
手ごろの金額の、デジカメではだめなんです。
いやいやいやいや、
そんなことないっしょ、
たとえ、手ごろなカメラだって、腕さえ磨けば・・・
という、精神論は一切、通用しません。
僕も、色々と、試行錯誤してみましたが、これは事実でした。
とにももかくにも、プロが使う、同じ、もしくは近い条件を手にしなければ、
きたーーーーーー!!!!!という感じの作品は、撮れません。
これは事実なのです。
悲しいですが、事実なのです。
ああ、僕の耳には、みなさんの、落胆と悲しみの声が聞こえてきます。
”なんだよ、フリーバードのバカ。
なんか、期待、持たせやがって・・・
せっかく、自分の力で、お金もそんなにかけずに、
愛する人を感動的な写真で撮れると思ったのに。。。
ううう、ううう、ううううううううううううう。 ”
すみません、ほんとうに、すみません。。。
・・・しかし、これをお読みの、レディースアンドジェントルメン。
アンド、シスターアンドブラザー。
アンド、幼稚園児と保育園児。
だけどですね。
だけどですね。。。
だけどですね。。。。。。!!!!!
ここで、終わってしまっては、やっと、重い腰をあげて、
スタートさせた、この、フリーバードフォトスクールの意味がないのです。
そう、ここから!!!!ここからが!!!フリーバードフォトスクール!!!
教えましょう。
教えましょう!!!
そんな、高いお金を払わずとも、
わお!!!!!こ、こんな、プロみたいな写真が撮れるなんて!!!!
となれる、本当のリアルなメソッドというやつを!!!!
次回につづく^^
フリーバードフォトレーベル 木藤みずほ
フリーバードフォト
木藤 瑞穂 -MIZUHO-
|
|