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 Vol.14
 
 ウインターウオーズ
 
 
 …父さん、冬の我が家は戦いだらけです(笑)
 
 
  
 
 
   
 
 
 
 あ!!!!っという間に消え去った、つかのまの雪と戯れ^^
 
 
 
 バレンタインの夜が明けた。
 
 
 
 激戦だった最前線を無事、くぐり抜け、我ら無事帰還せり。
 
 良かったなあ、良かったなあ、無事で良かったなあ。
 
 うう、ううう、と親子ともども抱き合い感涙。
 
 
 そんな訳のわからない話は置いておいて^^
 マイサン8才が、チョコもらった、チョコもらったと嬉しそうに帰ってきた。 それを見て、心中複雑ながら、ああ、よかったなあ、 父親のようにならなくてよかったなあ、と思う。
 
 
 
 
 ※僕はマイサンと同じ8才のころ、どうしてもチョコをもらったという実績が欲しくて、
 自分で買って、自分の机にいれるという悲しい事件をやってのけたのだ^^ 
 
 
  
 
 しかし、ちょっと真面目な話、僕はバレンタインという行事があまり好きじゃない。 チョコレートという産物の裏にある世界事情を知ってしまってから、 どうにもこうにもバレンタインを肯定することができなくなってしまったのだ。 チョコレートの原料カカオマスを奴隷のような労働条件で生産する地球の裏の子供たち、
 きっと、うちのマイサンと同じような年の子が大勢いるんだろう。 そんなことを思いながら、 でも、やっぱり、 チョコをくれた女の子には、うちのマイサンなんかにチョコをくれて本当にありがとうね、 と心の底から感謝する。 だって、ほんとうに、嬉しそうな顔して帰ってきたんだ。
 マイサン。 親にとって、そんな嬉しいことはないんだよね^^
 
 
 チョコの味はほろ苦い。 
 
 
 
 
  
  しかし、そうは言っても、 やはり、人たるもの、これくらい柔軟な心で生きるべき。
 
   地震だ原発だインフルだ不況だと、 たまったもんじゃない世の中ですが、 出来るかぎりのことをした後は、 流れに身をまかせ、 柔軟な心でもって、子供とは笑顔笑顔で、いきたいですねー。 リラックスリラックス〜^^ 2月で全然仕事ないけど、
 リラックスリラックス〜^^ どへっへ。
 
 
  
 
 
 
 
 そんな、我が家にいるマイサン8才世紀末語録:
 
 
 
 あー、早くちんこに、髭、はえてこないかなーー。
 
 (笑)
    
  
 
 とにもかくにも、
 
 
 すくすくと、育ち、父ちゃん、幸せ^^
     
 
 
 
 2012-4-19
  
 
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